☆共箱の蓋表面上部に、ヤフーから取ったと思われる文章が貼ってあり、大滝窯の宮武金四郎氏という弟子も記載されていました。色々と調べた所【塩江焼】の陶芸家【国井一色】作が妥当と思われました。☆京都の華やかな陶芸を経て、泥臭さのある沖縄の民芸窯を習得して、【塩江焼】の復活に取り組んだそうです。☆作品にかかる作業は(成形)に1週間、乾燥・窯入れに1週間と計2週間掛かっての作品は[縄文土器]の(銅鐸)のイメージでの【変形壺】です。☆この壺は上部左右に突き出た形が特徴で、表面の素の色は黒味がかった色合いです。☆【サイズ】は横幅37cm、奥行き22.8cm、高さ36.3cmで口径7.1cm×5.3cmで重さ約2kg有ります。☆共箱は凄く大きくて、底に四国新聞紙が敷いてあり【壺】という字の毛筆の練習した跡が有り、壺を擁護するクッション材も有りませんでした。箱自体は116cm有り、梱包後は多分140サイズ【¥1450】なると思われますので、この【壺価格】はそれらを含めてですので、大変安価と思います。☆今回は送料込みでお届け致します。*よろしくお願い申し上げます。#KT-11番 2/3/23年
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |